事故車は本当に売れるのか?業界のプロが真実を話します
「事故車って、やっぱり売れないですよね?」
お客様と話していると、ほぼ必ずこう聞かれます。
結論から言うと、**事故車は売れます。**しかも、状態や売り方によっては、思っているよりずっと高く売れることもあります。
一方で、知らないまま売ってしまい、大きく損をしている人が多いのも事実です。この記事では、事故車・中古車・トラックの現場に関わってきた立場から、「事故車 売却」のリアルと、「事故車 買取 相場」がなぜ大きく変わるのかを、できるだけわかりやすくお話しします。
事故車は本当に売れるのか?【結論と理由】
結論はシンプルです。
事故車にも価値はあります。
多くの人が「事故車=もう価値がない」と考えがちですが、業界では「使い方次第で価値が生まれる車」と捉えられています。
事故車の主な需要は以下の通りです。
- 修理して再販する業者
- パーツ取りとして使う業者
- 海外に輸出するバイヤー
- 部品単位で価値を見る専門業者
車は1台まるごとだけではなく、「エンジン」「ミッション」「電子部品」「外装パーツ」など、部品単位でも評価される資源です。そのため、車が動かなくなっていても、価値がゼロになるとは限りません。
ここが、一般的なイメージと現実のギャップです。
事故車の買取相場はなぜこんなにも差が出るのか
「同じ事故車なのに、A社では5万円、B社では30万円と言われた」
これは実際によくある話です。
事故車 買取 相場が大きく変わる理由は主に3つあります。
① 業者によって「見るポイント」がまったく違う
- 乗用車メインの業者
- トラック専門の業者
- 海外輸出に強い業者
- パーツ重視の業者
同じ車でも、どこを価値として見るかが違うため、金額に大きな差が出ます。
② 修理可能か、部品として価値があるか
事故でフロントが大きく損傷していても、
- エンジンが無事
- フレームが問題ない
- 海外需要が高い車種
であれば、想像以上の査定がつくケースがあります。
③ 情報の出し方で判断が変わる
写真の撮り方、説明の仕方、事故内容の伝わり方で判断が変わるため、同じ車でも「伝え方」で大きな差が出ることも少なくありません。
実際にあった「事故車売却」のリアルな例
あるお客様のケースです。
- 車種:ミニバン
- 状態:追突事故で後部損傷
- 走行:10万km超え
お客様は最初、
「どうせ値段つかないだろうから廃車でいい」
と考えていました。
しかし、部品に需要があることが判明し、
結果として 20万円近い買取価格がつきました。
もしそのまま廃車にしていれば、
手元に戻るお金はほぼゼロだったでしょう。
これが、知っているか知らないかの差です。
9割の人がやってしまう「事故車売却」でのNG行動
事故車を売るとき、よくある失敗は以下です。
- 1社だけで即決してしまう
- レッカー業者にそのまま売ってしまう
- 「動かないから」と諦める
- 保険会社の判断だけで終わらせてしまう
とくに危険なのは
「面倒だから、このまま引き取ってもらおう」
という判断です。
気持ちが落ち込んでいるときほど、
冷静な判断ができなくなります。
でも、その一瞬の判断で、
数十万円の差が出てしまうことも本当にあります。
事故車で「損をしない」ために、まずやるべきこと
もしあなたが、今まさに事故車のことで悩んでいるなら、まずこの3つをやってください。
- 「事故車でも売れる可能性がある」と知ること
- 複数の業者に意見を聞くこと
- 安易に「廃車」と決めないこと
事故車の売却は、知識よりも「落ち着いた行動」が何より大切です。
そして覚えておいてほしいのは、
あなたの車には、まだ価値があるかもしれないということです。
その可能性を、簡単に諦めてしまわないでください。
まとめ:事故車は「終わり」ではなく「選択の分かれ道」
事故にあってしまったとき、多くの人は「もう終わりだ」と感じます。
でも実際は、そこが「選択の分かれ道」です。
- 何も知らずに手放すのか
- きちんと価値を知って判断するのか
この違いが、後悔するかしないかを決めます。
このブログ「クルマとお金のリアル」では、
これからもこうした “知らなければ損をする情報” を
わかりやすく発信していきます。
もしあなたの周りにも、
事故車で困っている人がいたら、ぜひこの記事を届けてあげてください。
それだけで、誰かの損を防ぐことができます。
▼ 事故車でも高く売る方法はこちら
事故車・古い車・トラックでも、
うまくサービスを利用すれば高く売れる可能性があります。

コメント